阪神タイガース公認の地下足袋。子ども用から大人用までサイズも豊富
日本の伝統的な履物を現代風にアレンジ
1969(昭和44)年から地下足袋の製造・販売を行う「高砂産業」。足の指が二股に分かれた日本の伝統的な履物を広く知ってもらおうと2004(平成16)年、カラフルでポップな地下足袋の生産を開始しました。阪神タイガース公認の地下足袋もその一つ。長時間歩いても疲れにくく、おしゃれアイテムとしてお出かけやウォーキングのときに履く人が多いそうです。
ディスカバポイント
地下足袋は大正時代に誕生し、軽くて滑りにくいので農作業や建築現場で履かれていたんだって。