（独）中小企業基盤整備機構HPにて、持続化補助金のリーフレットが更新されております。
変更点のひとつとして、新型コロナウイルスの感染拡大およびポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換を支援するため、以前の「小規模事業者持続化補助金」の『コロナ特別対応型』が新特別枠である、『低感染リスク型ビジネス枠』へ改変されています。
現時点での制度内容は、補助上限額は100万円、補助率は3/4、補助対象はオンライン化の為のツール・システムの導入、ＥＣサイト構築費などを想定しています。
今後のスケジュールは令和２年度第３次補正予算案成立が前提であり、詳細については追って情報公開される予定です。
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